1642年、江戸幕府の第三代将軍徳川家光に跡継ぎの男の子が生まれたのを祝ったのが始まり。
三年に一年の本祭りでは、神社の神輿「御鳳輦(ごほうれん)」が町を進む。さらに各町内が持つ町神輿が練り歩く「連合渡御」も行われ、50基以上の神輿と大勢の担ぎ手が通りを埋めつくす。
観客からは、神輿や担ぎ手に清めの水が絶えず浴びせられる。

神輿連合渡御 順路図(冬木の駒番は47番)

木場の大門通り→清澄白河の江戸資料館通り→清州橋通り→清州橋を渡り
→新川まで行きお昼休憩 →永代橋を渡り→永代通りを富岡八幡宮まで